【アドカレ】12/11 お気に入りの紅茶のお店(喫茶店編)
 投稿日 : 2023/12/04
 分類  : アドカレ、自転車
 天気  : 記録なし

※注意※
当ブログ記事は「mixiみんなの日記」に公開していた記事を移植したものです。
オリジナルを閲覧されたい方はコチラをご参照ください。

☆☆☆☆☆
この日記は Advent Calender 2023 ロードバイク に参加しています(4日目)。
☆☆☆☆☆

ご無沙汰しています、マカロンです。

本日はイベントではなくカスタム関連の日記でございます。フレームのオールペンと駆動系のロード・MTBミックス12s化との二本立てでお送りします。

========== 目次 ==========
・仕様変更サマリ
・オールペンについて
・機械式12s化について

========== 本編 ==========
では、ここから本編。

=====
・仕様変更サマリ
=====
まず初めに、主要メカアッセンブルの仕様変更内容からご紹介しておきます。

フレームセット Wilier GTR(オールペン)
シフトレバー SRAM Red22 →ラチェット交換12s化。言うなればRed24的な?
FD なし(フロントシングル)
RD SRAM Force1 → SRAM GX Eagle
チェーンリング SRAM Force1 46T
クランク SRAM Red
スプロケット SRAM 11s 11-42T → Garbaruk 12s 10-52T

以上、穴だらけの諸元表でした(ケーブルやらBBやらなんぞ別に興味ないでしょぉ?)。

文字情報だけではちょっとさみしいので画像も載せておきます。バッグ・ボトル他の差がノイズですが、他にいい写真がありませんでした。悪しからず。
写真

=====
・オールペンについて
=====
自転車の世界ではリペイント・カスタムペイントなどと呼んだ方が通りがいいかもしれませんが、要は全塗装です。

オーダーしたのは伊那盆地のビルダー「アトリエキノピオ」さん。イタリアンスチールフレーム「Zullo」や木製フレーム「Moccle」の工房ですが、レストアや塗替えも受け付けています。私が自転車を購入したショップとも付き合いがあるため(Zulloやオールペン依頼したオーナーさんあり)、キノピオさんにお世話になることを決めました。

オプションでステムやハンドルもペイントできるそうですが、今回はフレームとフォークだけを対象としました。2016年のエントリーモデルで、ぶっちゃけ当時の売価やスペックだけを考えればお金をかけてオールペンするのはナンセンスという見方もあるでしょうが、自己満足の世界なので良いのです。初めて買ったロードバイクですし、走行距離も随分前に4万kmを越えた愛車ですから、たまにはお化粧でもしたいじゃないですか(愛車が綺麗になって嬉しくないやつなんていない)。

で、前置きが長くなりましたが、オールペンまでの流れをまとめてみました。

 1、ショップに相談してみる
 2、デザイン案を考える
 3、先方にペイントオーダーをかける
 4、フレーム入庫
 5、完成した頃に受け取り

デザインからして委託するかどうかでまたちょっと変わるのでしょうが、概ねこんな流れです。では一応各工程に補足を。

1、ショップに相談してみる
相談っつーか、ぶっちゃけ仁義です。
今回は12s化も控えており持込どころの話ではないので、勉強も兼ねてバラしも組み直しも自分でやろうと思っていたのですが、ショップでやらせてくれとのことでお任せしました(大人の事情=工賃的なアレソレ他)。ということで、近々ペイントオーダーの依頼が行きますよ、とショップから先方宛に頭出ししていただきました。

2、デザイン案を考える
カラーイメージや塗り分けのほか、グラデ・キャンディ・メタリック等も決まっていれば整理しておくのが吉です。デザインお任せもできるのですが、脳内イメージが固まっていたのでアナログでお絵描きしました。

3、先方にペイントオーダーをかける
先述の手描きイメージ図に補足説明いれて写メってご依頼(PCメールですけど)。色はオートカラーコードで指定。拘りだとか準備できる色の制約だとかをやりとりしつつ、数日で先方から清書したデザインを受領。そちらでGOしました。
せっかくなので、手描きイメージ図とデザイン確定版を貼っておきます(カラーコード等、一部伏せています)。
写真

4、フレーム入庫
デザイン案確定したのが2022/12頃。案件立て込みにつき施工着手は2023/5とのことでしたが、O/Hかねてバラし済みのため早速ショップに預けました。先方に直接持ち込みもできるようですが、ショップから移送いただきました。下地作業だけなら足元の作業の合間に進められるとのことだったので、不都合がなければ早々に入庫してしまうのが良いだろうとの判断です。

5、完成した頃に受け取り
予定通り2023/5より着工、2023/6下旬には完成しショップに戻ってきました。諸元は事前に決めてありましたが、バーテープやヘッドセットは現物を見てから色味を決めたいとショップに要望を出してありましたので、相談しつつパーツ選び。なんやかんやあって2023/8に組み上げました。

=====
・機械式12s化について
=====
ロードバイクの変速機と言えば長らく11速だったわけですが、SRAM RED AXSの台頭により12速化の波が押し寄せました。SHIMANOやCampagnoloからも12速がリリースされ、ついにスタンダードになったと言っても過言ではない気がしなくもなくなくない感じです。

さて、中でも我らがSRAMの電動変速システムAXSには面白い特徴(むしろ特長)がありまして、公式にRoad/MTBのメカをミキシングできるのです。つまりRedのレバーでEagleのディレイラーを動かせるわけです。電動変速の強みを最大限に活かしていると言えましょう(むしろ電動でこれができないシステム is 何)。

さて、こうなると機械式ロードレバーで機械式Eagleディレイラーを動かしたくなるのが敬虔なSRAMユーザーというもの(クソデカ主語)。そんな貴方に朗報です。Ratio Technologyより12s upgrade kitなるものがリリースされています。サードパーティ製ではありますが、インストールは(そんなに)難しくないですし、変速性能も(調整さえできていれば)(ナーバスな釣具ユーザーでもない限り)充分です。

ようやく本題、12速化の流れをまとめておきます。ざっくり4ステップです。

 1、使用機材に即したupgrade kitを手配する
 2、右レバーを分解し12s用ラチェットを組み込む
 3、RDのケーブルルーティングを変更する
 4、自転車を組み上げる

手順2、3ではちょっとした改造が必要ですが(画像参照:APEXレバーはバラし予行演習のためだけに手配された哀れなモルモットくんです。一応こいつも12s化済みなのでもう一台紐引き12sバイクを組めます)、それもそう難しいことではありません。では詳細を見ていきましょう。
写真

1、使用機材に即したupgrade kitを手配する
Ratio Technology のサイトにアクセスすると色々なキットが出ています。

私の場合はフロントシングルで組むので1x12から、12s Wide Upgrade Kit - Forward Cable Exitを選択しました。フレームのケーブルルーティングに合わせてForward/Rear exitいずれかを選択する必要がありますので、サイトの説明をよく読んでおきましょう。私が買った時にはありませんでしたが、GX Eagleディレイラー附属のキットや、手持ちのロード1xディレイラーを12s化するケージキットも選べるようです。

2、右レバーを分解し12s用ラチェットを組み込む
さて、これがほぼ唯一にして最大の山場、レバーの12s化カスタムです。分解してラチェットを入れ替えて組み直すだけ、それだけではありますが、“カスタムしてる感”を強く実感できる工程です。レバーの構造も分かりますし、レバー分解O/Hにもなるので一石三鳥くらいです。

分解手順はYoutube動画が公開されているので、そちらをご参照ください。実は一手抜けているので実直にトレースすると罠にハマりますが、それもまた人生です(?)

3、RDのケーブルルーティングを変更する
こちらの手順はあってないようなものですが、リアメカのアジャスターとケーブルフィンを入れ替える必要があります。これをやっておかないと、ケーブルの屈曲が強いため動きに支障が出る可能性があります。飛ばしても稼働はしますが、おまじないみたいなものです。

4、自転車を組み上げる
呼んで字の如くなので省略します。レバーをカチャカチャしてニチャニチャしてください。


========== 後書き ==========
と言うことで、オールペンと12速化のカスタム記録でした。それではみなさん、よいクリスマスを。

サイト内トップページに移動 ブログ一覧ページに移動