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この日記は Advent Calender 2025 えとねるん に参加しています(11日目)。
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ごきげんよう、マカロンです。
いきなりですがまずは謝罪をば。
タイトル・投稿日からもお察しの通り、本記事は10日遅れで投稿しています。
私自身は12/11のアドカレに登録した自覚がなかったのですが、12/22分の追加登録時に誤操作で12/11も登録していたようです。
ということで絶対にコレを書くぞ~みたいなトピックがございませんで、またもやお茶関連の話になりました。
そうして選んだトピックは「Gclef」のテイスティングカウンターのお話です。
2025/8月にテイスティングスペースがリニューアルしたことは認知していたのですが、本日12/21にようやく行ってまいりました。
しばらく日本茶メインになっていたり、たまに紅茶を買ったかと思えば井村園だったり……と随分久しぶりの訪問でして。
というよりも吉祥寺に来たこと自体が1年ぶりくらいになるかもしれません。Gclefのスタンプ押印以降に来ていなければですが(あやふやな記憶)。
で、早速入店すると店内配置がガラっと変わっておりました。
以前は店内奥にレジカウンター、入口すぐは季節物・詰め合わせ系商品(パーフェクト・ミルクティーセットとか)の棚、
その棚裏に3テーブル分のテイスティングスペースがあったわけですが、リニューアルを経てレジが入口脇に移動し、
もともとレジのあった奥のスペースがシンク・テイスティングスペースとなっていました。
レジが入口脇にあるのは動線的に実用的かつ自然ですし、店内奥なら壁側の食器棚からティーカップや
ポットなどを出してすぐテイスティングスペースに手が届ので、こちらもまた考えられた配置だなと感じます。
テイスティングスペースはシンクの手前にカウンターが並ぶ形で、お茶が入るのを待つ間に手元を見られるのが非常に有益です。
なんせおススメの淹れ方を実演形式で見せてもらえるわけですからね。
また、カウンターという性質上、店員さんと雑談できるのも嬉しいポイントです。
買い付け時の裏話や、ロットごとの品種の話などを聞かせてもらいました。いや~、助かります。
しかも他のお客さんがテイスティングを希望した銘柄についても、
せっかくですしご一緒にいかがですか~なんて出してもらったりして。
今日はジュンチャバリ2ndフラッシュからJ-125とJ-132とを希望したのですが、
そのほ他にメレンチャイ、トゥーランドットもいただいてしまいました。
メレンチャイはその名の通り、アッサム メレン農園の茶葉を使ったスパイスチャイ。
裏話として聞いて面白いと感じたことなのですが、このメレンチャイは輸入後にブレンドしているのではなく、
現地(メレン茶園の親会社?的なところ)で新鮮なスパイスと調合して作った銘柄なのだそうです。
カルダモンの甘い香りがすっと立ち昇るのですが、口に含むとクローブのピりっとした風味が広がり良い意味で予想を裏切られました。
かといって「とりあえずスパイシーにしときゃいいんでしょ~」みたいな雑なスパイスミックスではなく、あくまでアッサムティーなんです。
アッサムベースというレベルではなく、本当にアッサムを飲んでいると勘違いするくらいには茶葉の味が分かるんです。
スパイスが全く邪魔をしていない。なのでミルクチャイにせずストレートでアッサムとスパイスを両方楽しむ……みたいな淹れ方がよさそうかなと感じました。
そしてもう一つのトゥーランドットですが、これは台湾紅茶のシーズナルブレンドだそうです。
流石にブレンド内容や配合は「禁則事項です♪」だそうですが、すぐに気が付くのは蜜香系の気配。
台湾紅茶がそもそも蜜っぽいと言えばそれはそうなんですが、やや深みというか重厚感が感じられたので紅玉が入っていそうな気がします。
あとはなんでしょう、桃・薔薇系の香りも感じたので紅韻も混じっているかもしれません(あまり回数飲んでいないので怪しいですが)。
とか何とか得意気に語っておきながら違ったら恥ずかしいですね。全然かすってすらいなかったりして(笑)
で、目的のジュンチャバリですが、これまた非常においしい紅茶でした。
ロットナンバーからもわかる通り2品とも近い時期に製茶されていますが、性格は面白いくらいに真逆です。
D-125の方はナッツを思わせる香ばしさが特徴的で、典型的な2ndフラッシュといった印象でした。
水色も濃い目のオレンジ色ですし、カップから立ち昇る香気も茶葉自体の香りも比較的ズッシリとしています。
一方でD-132の方は若葉を思わせる爽やかさでダージリンやカングラの1stフラッシュに近い印象でした。
茶葉の見た目からして発酵浅めと分かる緑混じりですし(発酵警察はステイです、ステイ)、
水色もイエローよりの淡いオレンジで、流石にグリーントワールほどでないにせよニルギリのような雰囲気でした。
個人的にはD-132の方がよりストライクゾーンに近いのですが、どちらも甲乙つけがたいほどおいしい。
どっちを買おう~と一瞬だけ悩んだものの、結局いつも通り何も考えずに両方買いました。
D-132を飲む間にD-125を淹れ、流れるように2種を楽しむのがおそらく正解なので。
ということで、なんだかテイスティングレポートみたいになってしまいましたが、
Gclefの新テイスティングシステムはとても良かったですよ! というのが本日の趣旨です。
まだ体験していない方もぜひ行ってみてくださいね。
本日はこれにて。また次のブログでお会いしましょう。