お久しぶりです、マカロンです。
今回のブログもお茶関係のイベント参加レポートです。
本当は4/18~19の100kmウォークの話を先に書くつもりだったのですが、まだ時間がかかりそうなので先にコチラを投稿します。
今回参加したイベントは、4/25(土)~5/8(金)の2週間にわたって開催されている「御前崎つゆひかりカフェ」です。
イベント云々よりもまずは「つゆひかり」について説明しておくとします。
つゆひかりは母親:静7132 × 父親:あさつゆの交配品種で、渋みが少なく甘みの強い爽やかなお茶などと表現される品種です。
天然玉露と称されるあさつゆの形質をしっかりと引き継いでいるからこその風味ですね。
一方でサクラ感はほとんどないので静7132の気配は薄いですが、耐病性や収量に現れているのだろうと素人ながら推察しています。
で、実はこのつゆひかりは御前崎市が積極的にブランド化を推し進めている品種茶で、
毎年GWごろにスタンプラリー形式の「御前崎つゆひかりカフェ」が開催されているわけです。
耐寒性の観点からは静岡県全域で栽培が見込めるそうですが、静岡県内の他地域ではあまり聞かないのが少し不思議です。
早生品種の特徴もあることから、あくまで推測ですが低緯度地域の御前崎がベストマッチということなのかもしれません。
御前崎市内の8つの茶業・飲食店等が「つゆひかりカフェ」として参加しており、
各店では300円でつゆひかり1杯とスイーツのセットをいただくことができます。
これら8店から任意の3店を回ってスタンプを集めると、各店で使える割引クーポンがもらえるほか、
ダブルチャンスとして抽選で「御前崎つゆひかり宝の茶箱(中身は当たってからのお楽しみ)」や「茶筒缶入り御前崎つゆひかり」がもらえるわけです。
と言っても新茶のつゆひかりを飲むこと自体が目的ゆえ、個人的には割引クーポンや抽選はオマケと捉えています。
ほら、一面茶畑のお茶処で製茶したばかりの新茶を飲む、それ自体が贅沢な体験なわけですからね。
さて、そんな8店から選んだのは以下の3店舗です。いつも通り各店の様子を紹介していきたいと思います。
1、BAKERY YAMASHITA
2、山カフェ@牧之原製茶
3、カフェやまあり@山亜里製茶
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1、BAKERY YAMASHITA
初手ではベーカリーショップのYAMASHITAを選びました。
ここのスイーツは「焼きたて濃いつゆひかりクリームパン」です。
全8店で一番早いオープンということもあり、開店凸してモーニングと洒落こもうという魂胆です。
思いのほか早く開店10分ほど前についてしまいましたが、既にお客さんがいらしていたので私も早速入店。
駐車場にテラス席を展開いただいていたので、目の前の田圃を眺めつついただきました。
そう、ここは台地から降りてきた市街地エリアの外縁部にあたるため、周辺は茶畑ではなく稲作地帯なのです(笑)
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2、山カフェ@牧之原製茶
続いて足を運んだのは、2024年のつゆひかりカフェでも訪問した牧之原製茶です。
その名の通り牧之原台地にある製茶工場さんで、自社農園を保有しているわけではありませんが、牧之原台地の各地の茶農園から仕入れた茶葉を加工・販売しています。
周辺一帯には茶畑が広がり、もしかしたら今見えているチャノキから摘んだ茶葉だったりして~なんて思いながら茶葉を選ぶのも楽しいわけです。
ここのスイーツは「つゆひかりマフィン」で、粉末の練り込みだけではなくわずかながら茶葉の欠片も入っています。
人によっては異物感と捉える向きもあるかもしれませんが、私は茶葉・茎の痕跡が残っている方が好きなので全く問題なしどころかウェルカムです。
で、今回ココを選んだのはマフィンだけではなく新茶購入にもあります。
もちろんメインは「つゆひかり」の新茶なわけですが、それとは別に牧之原茶の銘で売られる深蒸しやぶきた新茶も欲しかったのです。
ここのパッケージはシンプルかつ渋いデザインがカッコイイのです(風味は渋くないのでご安心を)。
どれを買うか迷ったものの、せっかくなので奮発して特選煎茶を選びました。
最近は浅蒸し茶ばかりでしたしやぶきたもご無沙汰だったので開封するのが非常に楽しみです。
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3、カフェやまあり@山亜里製茶
3店目はこれまた2024年からのリピート訪問な山亜里製茶です。
こちらも製茶工場で自社農園の有無については触れられていませんが、
すぐ隣がもう茶畑ですのでそのお茶もここで仕上げされているのかなと思ったりします。
つゆひかりカフェの期間中は駐車場角の小上がり(?)に茶箱を机椅子として和傘を添えた休み処が設置されるほか、
向かいの庭にもテーブル席があり静かに一服することができるのも嬉しいポイントです。
こちらのスイーツは「つゆひかり入りミニマドレーヌ」で、気持ち濃い目に淹れたつゆひかりとの相性もなかなかグッドです。
で、3店コンプリート特典の10%オフクーポンを受け取ったので最後につゆひかりの新茶も買って帰ります。
いくら早生品種のつゆひかりと言えどGWは5月初ゆえ「五月のつゆひかり」(いわゆる二番摘み、詳細は下段参照)のパッケージは店頭に並んでいないのですが、
どうやら製茶までは完了しておりパッケージング待ちの保管中とのこと。
数分あればパッケージ準備できるよと言っていただけたので、ご厚意に甘えてお願いすることとしました。
という訳で、なんと袋詰めしたばかりの文字通りできたてほやほやなつゆひかりを入手できたのでした。ありがとうございます!!
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てなわけでスタンプを集めた3店について書いたわけですが、最後にオマケで「四月のつゆひかり」と「五月のつゆひかり」との飲み比べレポートも添えることとします。
そう、写真の通り「四月のつゆひかり」と「五月のつゆひかり」との2パッケージで展開されており、
四月の方は謂わゆる新芽・初摘み、五月の方は少し置いて味が乗ってきた頃の茶葉になります。
つゆひかりらしさを重視するのであれば、初摘みらしい繊細で柔らかな仕上がりからダイレクトに旨みを感じられる「四月」をオススメします。
一方で「五月」はさらに1ヶ月あまり陽光を浴びたお陰か力強い仕上がりで、1煎目からしっかりとボディが立ちます。
若干ながら水色も鮮やかになり深蒸し茶らしさも楽しめます。どちらも美味しいですが個人的には「五月」の方が好みですね。
と言うことで、今年の最初の新茶は御前崎よりつゆひかりでした。皆さまも良い新茶シーズンを~。
では本日はこれにて。また次のブログでお会いしましょう。